唐突ですが私は斉藤一人さんを尊敬しています。

尊敬できる人がいるのは非常に心強いです。

どこかで「斉藤一人さんは聖書にかいてある事なんかを分りやすくした人だよ」なんて書いてるのを見ました。

この本によると人間関係の法則は「相手に重要感を持たせる事」らしいです。

その事を
三千年前のペルシアで、ゾロアスターは拝火教徒に伝え、
二千四百年前の中国では、孔子がそれを説き、
道教の開祖、老子もそれを弟子たちに教え、
キリストより五百年早く、釈迦は聖なる川ガンジスのほとりで、これを説き、
それよりも千年前にヒンズー教の聖典にこれが説かれていて、
キリストは千九百年前にユダヤの岩山で、この教えを説いた。

キリストはそれを
（よのなかでもっとも重要な法則といえよう）
「全てひとにせられんと思うことは人にもまたそのごとくせよ」

というような言葉で説いたそうです。

多分「世の中の基本は愛だぜ」って事を言ってると私は思ってます。

斉藤一人さんは孔子や老子の本を千回以上読んでて脳みそが孔子や老子になっちゃったらしいです。

天才は何かに気付いた人だ。感覚の鋭い人達は何かに気付いたんだ。大自然の教えに何かを発見したんだ。

歴史の中で色んな人ががおんなじことに何度も何度も気付いているのに、私は大事な事に気付かないところでした。
私はそんな先輩方の教えを押し付けがましくない程度に伝えたい。と思ってまーす。

争いはこの世から無くなり得るものに決まってるんだよね。