読書感想文。

2006年5月14日 日常
お金は価値の無いものに価値をつけたもの。こんな事も知らなかった自分ですが、お金の事をちょこっとだけ知りました。

著者はかなり現実的論理的思考な人間らしいのですがお金に関して「何故だか分らないがそういう風になるモノである」と根拠のない不思議な事を時々書いてます。

証明できない根拠のない力の働きが絶対にあるんだと思います。
最近、人間は大宇宙や脳みそ奥深くの潜在意識に完全に支配されているんだろうなぁーって思うんですよね。そういう本読みすぎですかね?
見えない"何か"に完全に支配されてる。宇宙って神秘の極まりよね。

自分は多分普通の人だと思うんだけどなぁ。変な事言ってるのかなぁ。

四日前くらいから頭痛が激しく、でも薬は飲みたくない派なので"鍼灸院"に行ってきました。
脈診というのを初めて体験したのですが東洋医学ってすごいです。
脈に触れただけで病状を当てていくんです。
柔整師を目指す者として鍼灸師がすごく羨ましい瞬間でした。
もちろん誰でも体得できる技術ではないでしょうけどね。

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