半日かけて”人生の旋律”読み終わりました。やっと一冊読み終わってヘトヘト。
昔っから本読むのも漫画読むのも恐ろしく遅いです。
小学校の頃も少年ジャンプ読み終わるのに2時間弱かかってたのを思い出しました。
面白くないと分かってる漫画も「面白くねぇ」と思いながらも毎週隅々まで読んでいました。無駄に神経質だったんですよね。

院長先生が薦めるのも分かるいい本でした。
この本では籐太氏の人生が旋律を奏でています。
そして今、人生をまっとうしようとしている先人達の誰もが人生に旋律を奏でていたことを教えられました。
旋律の響いている内に楽譜に留めなくちゃ価値ある輝きある軌跡が消えていってしまう。

http://www.willwind.co.jp/
自分にも健在の祖父がいるので自分史みたいのをプレゼントしてあげたいな。
母にもこの本を送ってあげよう。同じ事考えるかもしれない。

http://www.livinghistory.jp/
先人達の話は色々と聞かなければいけませんね。

今僕らが生きているという事。色んな犠牲や罪があって今があるという事。そんな事も考えたりしました。
自分が何を言っても軽薄なので”人生の旋律”読んでみてください。

自分も団塊ジュニアにあたる世代らしいです。頑張ります。

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