最近ニュースでやっていた

喉頭軟化症のため気管切開手術を受け、吸引器によるたん吸引が必要な東京都東大和市の青木鈴花ちゃん（5）
市立保育園などへの入園を拒否されたのは違法だとして、同市に入園の承諾を求めた裁判で、東京地裁は「幼児期の集団生活は子供の心身の成長に重要で、入園が認められないと回復不可能な損害を受ける」と述べ、入園を認めるよう仮に義務づける決定をした。

っていうやつ。

最初にテレビで見た時には「裁判おこしてまで保育園にいけるようになってもクラスの子とかに虐められたりするんじゃないだろうか」と勝手に心配して、勝手に暗い気持ちになりかけていたのですが、全くもってそんなのはいらぬお世話でした。
全くもって俺という人間は失礼極まりないダメな男だ。

俺の勝手な心配はすべて彼女の笑顔に掻き消された。
保育園に行けると決まっての心境を聞かれ素敵な笑顔で「いい気持ち。友達と積み木で遊びたい」と答える彼女をみて涙が、ぶわぁっっ

純粋な子供達を前に障害なんて大した問題じゃないね。きっと子供達は大丈夫だ。そう思わせてくれた彼女の笑顔。あっ、これ何も心配いらねぇわ。

子供がみんながしてる事をしたいのは当たり前だもんね。当たり前のことを当たり前にしたいんだもんね。みんなが保育園に行ってりゃ行きたいもんね。砂遊びしてりゃ砂遊びもしたいもんね。

みんなと同じ喜びを、自分の子にも変わりなく同じように分かち合わせてあげたいのは親として当たり前でしょうが！！自分の子には悲しい思いなんかさせたくない訳よ！
http://www.blog-headline.jp/archives/2006/01/post_1479.html
賛否両論あることになんだか腹立つんだけどさ。

俺みたいな人間こそがやけに特別視しているだけのことなのかもね。
みーんな元気いっぱいに一生懸命に生きているっつーの。あの笑顔を見てみろってな。

ほんと俺って奴は自分の主観で勝手に可愛そうだなんて決め付けんなってね、

愛と平和！！愛と平和！！愛と平和！！