どーも石田ゆり子ファンのソース顔です。

幼稚園児の時に先生に読んでもらった紙芝居でとても感動して印象深かったものがあったのでチョコッと調べてみた。どうやらグリムの「6人のごうけつ」というものらしい。

「遠見」「裁縫」「鼻息の荒い男」「足が速すぎる男」「鉄砲の名人」「耳の良い男」などのそれぞれ得意な技術を持った奴らが協力して何か1つのでかい事やり遂げるみたいな感じ。小さい頃の話だからうろ覚え。

1人1人では役に立たない奴だと笑われていた奴らでも何かしら1つ個性を持ち続ければそれが実を結ぶんだ。1人1人が違う個性を持っているんだ。みたいな受け取り方を子供心ながらにして痛く感動し今に至る(笑)((笑)ってなんだよ!俺は本気だよ!みたいなね、)

根本的にこういう系の話が好きです。個性を大切に。
人はそれぞれだし万能な意見なんてない。色んな人間がいて成り立っている。(国家みたいにある程度の1つの思想を基準みたいにして鎮静させる部分も平和には必要なのかもしれんけどさ)
アンパンマンに顔が濡れると力がでなくなるっていう弱点がなくなると全然面白くない話しになっちゃうじゃん。バランス大事じゃん。なんつーかね、奇麗事が好きなのよね。

優劣ってあるかもしれないけど、例えばてっぺんと最底辺があっててっぺんの人が持ってない物を違う人が持ってる事って絶対ある。てっぺんって言ったって万物を創造した神じゃないんだから。

どっかの宗教家が神を名乗って、その人がその組織でトップだろうともその思想は勝手だろうけどその神が人間を造った訳でない限り宇宙を創造した訳でない限りオイラはその人を神だなんて思えない。
そうそう、そういうこと言いたかったんです。

の割に書いている事がいつも支離滅裂なので大人しく寝ます。zzzzzzzzz

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